みなさん、「不規則動詞」って好きですか!?
・・・まあ、あんまり好きな人いないですよね。
動詞を過去形にするときにlove → loved のように、文末に「d」や「ed」を付ければいいのが「規則動詞」。
一方、不規則動詞は、go → went のように、変な感じで活用します。
で、けっこうな数の不規則動詞があります。
社会人になって、TOEICを受験することになり「アレ、忘れてるかも!」なんて人も多いかもしれません。
不規則動詞をどうするか問題の結論は、「何度も口にして覚える」ということ。
歌を覚える時のようになんども口にしていると、原形を見るだけで続きがスラスラと出てくるようになります。
管理人は、高校時代英語が苦手で、赤点(欠点)ばかりとっていたので、夏休みに補習があったんですね。
かったるかったのですが、そこで1週間かけて覚えたのが不規則動詞活用表でした。
毎日毎日、モゴモゴと口に出して暗記し、テストを受けて合格すれば明日から来なくていいという感じの補習でした。
でも、おかげで不規則動詞への不安感は消えましたし、今でもその時覚えたことは忘れてません。
英語って、できるだけ暗記せずに乗り越えられたらいいんですが、やはりどうしても暗記しなくちゃいけないことはあるんです。
その代表格が不規則動詞ですね。
小学生の時、何度も何度も知らない漢字を書いて覚えたように、モゴモゴと繰り返して口になじませる。
これしかないんです。
↓ ちょっといい動画を見つけたので紹介します。さあ何度も口に出してみましょう!
新しい歌を覚える気持ちで、恐れず、怠けず、コツコツといきましょう!!