『スタディサプリENGLISH TOEIC対策コース』でTOEIC900オーバーを真剣に目指しております、管理人(現在865)です。
さて、4年ぶりぐらいにTOEICを受けようとしているのですが、その準備に使っているのがこのスタサプTOEICです。
何がよかったかというと、やはり動画コンテンツが多くて、プロ講師のナマの解説が聞けるということ。

関先生:スタディサプリパンフレットより。
参考書に載ってることだけではなく、時々印象に残る覚え方を教えてくれたり、「ここはこう考えて解けばいい」といったことをわかりやすく解説してくれます。
先生は予備校の人気講師だそうですが、その理由がわかります。
私は、大学を出て以来このような授業を受けたことがなかったので、すごくインパクトがあったわけです。
この記事では、私が印象に残った先生の言葉や、実際の動画をご紹介します!
印象に残ってる関先生のおコトバ
先生の解説動画の中で、いくつか印象に残った言葉を挙げておきます。
一字一句このコトバをおっしゃったわけではないですが、意味は大体合ってると思います!めっちゃリアルな感覚で解説されてることがおわかりいただけると思います。
●単語は100語単位で1週間毎日チェックして(暗記ではない)、次の週は次の100語というように勉強していくとよい
●副詞はわかりやすくいえば「(文法上は)不要な言葉」
●不定詞をとる動詞は、概して未来志向で明るいイメージの単語(hope to, decide to, offer toなど)
●動詞が名詞の働きをすることを「動名詞」と呼ぶのなら、動詞が形容詞の働きをすることは「動形詞」と呼ぶべきだが、なぜか「分詞」と呼ばれている。ただ、みなさんの意識としては「動形詞」と考えればよい
●同様に、動詞が副詞の働きをすることは「動副詞」と呼ぶべきなのに、なぜか「分詞構文」と呼ばれている。意識としては「動副詞」と考えればよい
●文の中に「actually」が出てきたら、「これから大事なことを言うぞ」という合図
●形で解ける問題は形で解く。でないと時間が足りなくなる。関係詞の問題は形から考える
●仮定法は妄想の世界
●makeを日本人は「つくる」と訳してしまいがちだが、実際は「させる」の意味で使われるほうがずっと多い
●leaveを日本人は「出発する」と訳してしまいがちだが、本来の意味は「ほったらかす」leave Tokyoは東京をほったらかしてどこかに行っちゃうから「出発する」の意味が生まれただけ
関 正生先生の授業、サンプル映像
では、実際にYouTubeでも公開されてる先生の動画を見てみましょう。
▼まずは「完了形の概念編」。現在完了や過去完了、未来完了の概念をイラストを使ってわかりやすく紹介しています!
▼続いて苦手な人も多い「分詞の概念編」めちゃわかりやすく頭の中が整理されました。
どうですか!すごくわかりやすいと思いませんか?
実際のスタディサプリでは200本以上のこんな動画が見放題です。
7日間無料体験でも、このような動画をもっとたくさん見ることができますので、ぜひお試しください。↓↓
>>スタディサプリ 7日間無料体験で、もっと動画を見てみる!
関 正生先生のプロフィール(スタディサプリホームページより)
これまで出講した予備校では、250人教室で満席・立ち見講座、200人講座で1日6講座の全満席記録を持ち、朝6時からの整理券配布に行列ができるほどの人気講師として活躍。大学受験英語に留まらず、英会話やTOEIC®Testなどの著書も多数(合計70冊以上)。スタディサプリでは主に英文法の講座を担当。暗記だけに頼らない、英語の本質を理解する力を伝授する。